アブシール(その他表記)Abūsīr

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アブシール」の意味・わかりやすい解説

アブシール
Abūsīr

エジプトカイロ南方 25kmのナイル川西岸,砂漠の台地上にある第5王朝 (前 2494頃~2345頃) の遺跡サフラー,ネフェルイルカレ・カカイ,ネフェルエフレー,ネウセルレー4王のピラミッド高官マスタバ,ウセルカフ王の太陽神殿がある。第5王朝は王権と太陽神信仰の中心ヘリオポリスの神官団とが結びついて太陽神信仰が非常に盛んになった。王はみずからのピラミッドの造営よりも太陽神殿の建設に熱心であった。ピラミッド群は L.ボルヒアルトが 1902~08年に調査した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む