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アミウツボ あみうつぼ

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アミウツボ
あみうつぼ / 網
[学]Gymnothorax reticularis

硬骨魚綱ウナギ目ウツボ科に属する海水魚。本州中部以南の太平洋沿岸、台湾、ボルネオ、インド洋に分布。砂泥底にすみ、機船底引網に入る。全長60センチメートルに達し、体は細長く、やや側扁(そくへん)する。体色は黄褐色の地に、褐色の斑点(はんてん)と15~22条の同色の横帯がある。食用にはされていない。[浅野博利]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

世界大百科事典内のアミウツボの言及

【ウツボ(鱓)】より

…水族館でよく見られ,水槽の岩組みの間から外をうかがうどうもうな顔つきが人気を集めている。アミウツボG.reticularisは関東地方南部からインド洋にかけて分布し,やや深い海底にすむ。体は淡黄褐色の地に15~22条の暗色黄帯をもつ。…

※「アミウツボ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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