アンチステネス(その他表記)Antisthenēs

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アンチステネス」の意味・わかりやすい解説

アンチステネス
Antisthenēs

[生]前455頃.アテネ
[没]前365頃
ギリシア哲学者キュニコス派の祖。最初ゴルギアスに師事,のちソクラテスを信奉。彼はソクラテスにならって究極目的としたが,それは禁欲による快楽からの自由を意味するにすぎず,きわめて一面的であり,他の人間的活動一切への無関心となって現れた。また,ただ個物のみが存在するという立場から,イデア説に強く反対した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む