旺文社世界史事典 三訂版 「イギリス−オランダ協定」の解説
イギリス−オランダ協定
イギリス−オランダきょうてい
Anglo-Dutch Agreement
ナポレオン戦争期イギリスは東南アジアに進出していったが,1819年のシンガポール占領を契機にオランダと交渉が行われた。その結果,イギリスはマレーシアを,オランダはインドネシアを勢力範囲とすることとなった。
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