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イタチササゲ いたちささげ

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

イタチササゲ
いたちささげ / 鼬
[学]Lathyrus davidii Hance

マメ科の多年草。葉は偶数羽状複葉で先端は分枝した巻きひげとなり、基部には大形の托葉(たくよう)がある。小葉は4~8枚で楕円(だえん)形ないし卵形、裏面は白緑色。花は7~8月、葉腋(ようえき)の総状花序に10~30個つき、黄白色でのちに黄褐色に変わる。名は、この色がイタチの毛色に、また豆果がササゲに似るのでつけられたという。北海道、本州、九州の山野の草原や林縁に生え、朝鮮、中国、ウスリーにも分布する。[立石庸一]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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世界大百科事典内のイタチササゲの言及

【レンリソウ(連理草)】より

…花は紅紫色で,長さ2.5~3cm。イタチササゲL.davidii Hanceは山地の草原,林縁などでみられ,直立し,高さ2mに達する。葉は4~8枚の小葉をもつ。…

※「イタチササゲ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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