エスピリト・サント[州](英語表記)Espírito Santo

世界大百科事典 第2版の解説

エスピリト・サント[州]【Espírito Santo】

ブラジル南東部の州。面積4万5597km2。人口279万(1995),人口密度44.4人/km2。州都ビトリア大西洋に面し,ほぼ南緯17゜55′と21゜18′との間に位置する。州の西縁にカパラオ山脈Serra do Caparaóが走り,2890mのバンデイラ山があり,国立公園となっている。この山脈を横切って大西洋に流入するドセ川流域には世界的な鉄鉱石の産地イタビラをはじめ,鉄鉱山が多く,鉄鉱石はビトリアまで鉄道で運ばれて輸出される。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

指定感染症

感染症法(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律)の一類~三類感染症に分類されていない感染症のうち、一類~三類に相当する対応の必要が生じたものについて、1年間を期限に政令で指定する感染症...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android