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カナカ族 カナカぞく Kanaka

翻訳|Kanaka

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

カナカ族
カナカぞく
Kanaka

元来はポリネシア語で「人」を意味し,広くは太平洋諸島の住民一般をさして用いられた俗称。第2次世界大戦前,日本統治下のミクロネシアでは,マリアナ諸島民を主としてチャモロ族と称したのに対し,マーシャル,カロリン両諸島の住民を一括してカナカ族といった。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

カナカぞく【カナカ族 Kanaka】

カナカは,ポリネシア語で〈人〉あるいは〈男〉を意味するタガタを語源とする。ハワイ語では音韻変化により,tがkとなるため,これがカナカとなる。しばしば太平洋の島々の住民をこの名でよぶことがあるが,あくまでも俗称であり,特定の島の住民やグループを指すものではない。【青柳 真智子】

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