世界大百科事典 第2版の解説
カネムボルヌーていこく【カネム・ボルヌー帝国 Kanem‐Bornu】
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
…南部の部族と北部の部族は人口がほぼ同数であり,歴史的にも文化,社会の面でも異なり,深刻な対立を繰り広げている。北部は9世紀以降カネム・ボルヌー帝国に属し,早くからイスラム化した。帝国は南部住民の奴隷狩りに経済的繁栄の基礎を置いていたが,19世紀には帝国を征服した奴隷商人出身のラービフによって奴隷交易はいっそう強化された。…
※「カネム・ボルヌー帝国」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
カネム・ボルヌー帝国の関連キーワード |イドリース・アローマ |チャド[湖]
証明が非常に困難なものごとを表す比喩表現。古代ローマ法において所有権の帰属証明が極めて困難であったことから、この言葉が初めて用いられたとされている。現代においては、権利関係や消極的事実の証明に関する法...
4/20 百科事典マイペディアを更新
4/18 デジタル大辞泉を更新
4/18 デジタル大辞泉プラスを更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
8/29 デジタル大辞泉を更新
7/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新