コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ガバルニ ガバルニ Gavarni, Paul

2件 の用語解説(ガバルニの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ガバルニ
ガバルニ
Gavarni, Paul

[生]1804.1.13. パリ
[没]1866.11.24. パリ
フランスの版画家,水彩画家。特に社会的風刺画家として著名。本名 Guillaume Sulpice Chevalier。最初コンセルバトアール・デザール・エ・メティエに学び,絵は趣味として描いたが版画アルバムの出版を始め,やがて世間に認められる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

ガバルニ【Paul Gavarni】

1804‐66
フランスの石版画家,素描家。本名シュバリエSulpice‐Guillaume Chevalier。パリに生まれ,1830年ころから《モード》誌や《シャリバリ》誌などに8000点近いファッション版画,風俗版画を発表し,当代パリの歓楽の巷に群がる浮かれ女や遊民を題材とした優美なデッサンと才気ある詞書(キャプション)が評判となった。ロンドン旅行後,50年ころから作風に辛辣な写実性が加わり,下層階級を扱った風刺の強いものを描いた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ガバルニの関連キーワード織田一磨コックシュバイツァー石版画ラブルールフラッシュバック現象シュバリエ城フレッシュバリューホルツィウスローランドソン

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone