コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

キチン・キトサン きちんきとさん

2件 の用語解説(キチン・キトサンの意味・用語解説を検索)

食の医学館の解説

きちんきとさん【キチン・キトサン】

キチン・キトサンは、缶詰用のカニの殻(から)を再利用する研究のなかで、健康食品として注目されました。キチンは甲殻類(こうかくるい)の殻などに含まれる多糖類で、動物性食物繊維です。キチンを加工したものがキトサンです。
○栄養成分としての働き
 キチン・キトサン自然治癒力(ちゆりょく)を高めることで、さまざまな病気を予防し、症状を改善します。とくに制がん効果は顕著で、転移を防いだり病巣を縮小させたりした症例が多くあります。塩分中の塩素を腸管内で吸着し排出するので、高血圧を予防しますし、消化液の胆汁酸(たんじゅうさん)を排泄(はいせつ)することで、コレステロールの胆汁酸への転換を促進させ、コレステロール値を下げます。また小腸内で脂肪に結合し、脂肪の吸収を阻害するため肥満も防止します。食物繊維なので便秘(べんぴ)も解消します。
○注意すべきこと
 アレルギー体質の人は、注意が必要です。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。食品は薬品ではありません。病気にかかったら、かならず医師の診察を受けてください。

百科事典マイペディアの解説

キチン・キトサン

キチンはカニ,エビなどの甲殻類や昆虫などの外殻中に存在する多糖類。N‐アセチルグルコサミンの重合体で,セルロースに似た化学構造を有している。キトサンはキチンを熱濃アルカリ処理して得られる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

キチン・キトサンの関連キーワードキチンキトサンきちきちきちっときちんきちんキチンの波カニ青肉缶詰用水フィッシュフレークキチンサイクル

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

キチン・キトサンの関連情報