キヌヒカリ

デジタル大辞泉プラス 「キヌヒカリ」の解説

キヌヒカリ

米の品種ひとつ北陸農業試験場で「北陸100号」「ナゴユタカ」などの交配により作出。1988年命名。北陸122号。名称は炊き上がりの米が白く絹のようにつややかであることから。主産地茨城県。北陸、関東以西の平坦地で広く栽培されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android