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キンゴジカ teaplant

世界大百科事典 第2版の解説

キンゴジカ【teaplant】

全世界の熱帯域に広く分布し,路傍荒地に多い木本的なアオイ科の雑草(イラスト)。高さは1m足らずで,全体に星状毛がある。葉は互生,狭卵形からひし形状卵形や披針形で長さ2~5cm。花は葉腋(ようえき)から出た単一あるいは群がった花梗につき,黄色で直径約1.5cm。花弁は5枚で杯状に配列底部に赤色の斑紋がある。全世界の熱帯から亜熱帯に広く分布し,日本では九州南部以南に生育する。葉を英名のように茶の代用とすることがある。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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