単一(読み)タンイチ

デジタル大辞泉の解説

たん‐いち【単一】

《「一形乾電池」の略》円筒形の乾電池の中でいちばん大きなもの。「単二」「単三」「単四」と、数字が上がるにつれて小さくなる。→乾電池[補説]

たん‐いつ【単一】

[名・形動]
ただ一つであること。単独であること。また、そのさま。「単一な(の)行動をとる」
そのものだけで、他にまじりもののないこと。複雑でないこと。また、そのさま。「単一な(の)民族による国家」「単一生産」

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大辞林 第三版の解説

たんいち【単一】

単一形乾電池の略
円筒形の小型乾電池の中で最も大きいもの。 → 単二単三単四

たんいつ【単一】

名 ・形動 [文] ナリ 
一つ、あるいは一人だけであること。 -神
一種類だけで他のものがまざっていない・こと(さま)。 -な物質からなる

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精選版 日本国語大辞典の解説

たん‐いち【単一】

〘名〙 (「単」はユニット‐セルすなわち結晶のから) 円筒形の乾電池のサイズを示す通称で、いちばん大きいものをさす。「単二」「単三」と数字が上がるほど小さくなる。

たん‐いつ【単一】

〘名〙 (形動)
① ひとつであること。ひとりであること。また、そのさま。
※舎密局開講之説(1869)〈三崎嘯輔訳〉「此単一の要旨、大に諸他に照応する源となれり」
② 複雑でないこと。同じ種類だけで、他にまじりもののないこと。また、そのさま。
※遠西医方名物考(1822)一「硫黄の性質単一無雑にして一個の元素なり」

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