コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

クロンクハイト=カナダ症候群 クロンクハイトカナダしょうこうぐんCronkhite‐Canada syndrome

世界大百科事典 第2版の解説

クロンクハイトカナダしょうこうぐん【クロンクハイト=カナダ症候群 Cronkhite‐Canada syndrome】

1955年にアメリカのクロンクハイトL.W.CronkhiteとカナダW.J.Canadaが珍しいポリポーシス(無数のポリープがある状態)として報告した,胃腸のポリポーシスと脱毛,つめの変形や脱落,皮膚の褐色変化を伴う疾患。ポリープは胃,小腸,大腸に無数に発生するが,他のポリポーシスとは明らかに異なって腫瘍でも炎症でもない。原因不明のまれな病気。家族発生はなく,中・高年者に多い。軟便に始まり,ひどい下痢,食欲不振,体重減少が進行する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

クロンクハイト=カナダ症候群の関連キーワード[各個指定]工芸技術部門[各個指定]芸能部門斎藤寅次郎新藤兼人コーマン野村芳太郎久松静児マキノ雅広森一生川島雄三

今日のキーワード

アウフヘーベン

ヘーゲル弁証法の基本概念の一。あるものを否定しつつも、より高次の統一の段階で生かし保存すること。止揚。揚棄。→アン‐ウント‐フュール‐ジッヒ →弁証法...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android