主として摂食行動の制御にかかわるペプチドホルモンで,3番目のセリンが脂質修飾を受けてはじめて活性型となる.胃粘膜下層の内分泌様細胞で合成され,迷走神経刺激および血流を介して,脳の摂食中枢制御を行うとともに下垂体からの成長ホルモン放出を促進する.28個のアミノ酸残基よりなる.[CAS 304853-26-7]
GSS(octanoyl)FLSPEHQRVQQRKESKKPPAKLQPR
(一文字記号はアミノ酸の項参照)
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
その議会の過半数には達しないが、議席数をもっとも多くもつ政党。...