コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

グンナルスソン Gunnarsson, Gunnar

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

グンナルスソン
Gunnarsson, Gunnar

[生]1889.5.18. フリョツダルール
[没]1975.11.21. レイキャビーク
アイスランドの小説家。初めデンマーク語による作家を志し,1939年までデンマークにとどまった。自伝的作品や歴史物が多く,『ボルグ家の歴史から』 Borgslægtens Historie (1912~14) ,『心の貧しき者は幸いなり』 Salige er de enfoldige (20) が有名。帰国後,母国語で執筆を続けた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典 第2版の解説

グンナルスソン【Gunnar Gunnarsson】

1889‐1975
アイスランドの作家。20世紀初頭よりデンマークに住み(1906‐39),自然主義小説をデンマーク語で書き始め,《ボルグ一族のサガ》(1912‐14)でデビューする。モティーフは主として祖国のサガや歴史から取り,《アウトロー》(1916),《義兄弟》(1918),《幸せなるかな心の貧しき者》(1920),《ヨーン・アラソン司教》(1930),《白きキリスト》(1934)など,一連の歴史小説と,《山の上の教会》(1924‐30)などの自伝もある。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

グンナルスソンの関連キーワード森鴎外内閣総理大臣饗庭篁村黒田清隆内閣ゴッホ嵯峨の屋お室スベルドラップ(Johan Sverdrup)広島(市)森有礼メネリク[2世]

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android