ゲストハウス

デジタル大辞泉 「ゲストハウス」の意味・読み・例文・類語

ゲストハウス(guesthouse)

大学などで、来客が宿泊するための建物

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

共同通信ニュース用語解説 「ゲストハウス」の解説

ゲストハウス

バックパッカーらを主な対象にした安価で泊まれる宿。素泊まりで「ドミトリー」と呼ばれる相部屋形式が多く、宿泊客以外も入れるカフェバーを併設するところもある。旅館業法では多くが簡易宿所に分類される。近年は宿泊費を抑えたい訪日外国人客の利用が増えていた。人口減少を受けた地方空き家の活用策としても注目され、全国で開業が相次いでいた。

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知恵蔵 「ゲストハウス」の解説

ゲストハウス

風呂台所等を共用して生活する単身用住宅。家具付きが一般的で、寮やホテルに近い。近年、安価かつ短期滞在しやすいとして増加居住者には外国人や外国生活経験者が多い。個室タイプと相部屋のドミトリータイプがある。短期滞在用には、他に短期賃貸マンション(数日から数週間の滞在を想定)があるが、各室に風呂等を完備している点でゲストハウスとは異なる。

(小林秀樹 千葉大学教授 / 2007年)

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

リフォーム用語集 「ゲストハウス」の解説

ゲストハウス

比較的安価な料金で利用出来る、宿泊施設を指して使われることが多い。ホテルとは違い、部屋によってはトイレバスルームがない場合もあり、共用のものを利用するシステムが取れれている。月単位の料金設定をしているところもあり、そこではアパートのように長期滞在も可能となっている。

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