コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

コウスイガヤ

2件 の用語解説(コウスイガヤの意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

コウスイガヤ

レモングラス

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

コウスイガヤ
こうすいがや / 香水茅
citronella grass
[学]Cymbopogon nardus Rendle

イネ科の多年草。名は香水をとるカヤの意で、英名も同様である。セイロン島スリランカ)原産で、葉から芳香油をとるために熱帯、主としてセイロン島とジャワ島で栽培される。日本の山野に自生するオガルカヤに近縁で、草丈約1.5メートルのジャワ型(ジャワシトロネラ)と草丈約1メートルのセイロン型(セイロンシトロネラ)とがあるが、油量、成分ともジャワ型のほうが優れている。繁殖は株分けにより、植え付け後約1年たってから最初の刈り取りをする。以後、収穫は年間3回ほど、4~6年続けられる。刈り取り後陰干ししてから、蒸留して精油シトロネラ油をとる。主成分ゲラニオールシトロネラールで、香水をはじめ、化粧品やせっけんの香料とする。同属のレモングラスC. citratus StapfとパルマローザC. martini Wats.からも芳香油をとる。[星川清親]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のコウスイガヤの言及

【シトロネラソウ】より

…葉は長さ90cm,幅2cmほどで,切れば芳香が出る。そのためコウスイガヤとも呼ばれる。スリランカが主産地で,ジャワおよびマレー半島にも栽培がある。…

【レモングラス】より

…また,葉をスープやカレーの芳香づけにも用いる。本種と同属のコウスイガヤ(別名シトロネラソウ)C.nardus Rendl.(英名citronella)は全体がさらに大型で,ゲラニオールを主成分とするシトロネラ油という精油を含む。近縁属のベチベルとともに重要な香料植物である。…

※「コウスイガヤ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コウスイガヤの関連情報