コドウィエツキー(その他表記)Chodowiecki, Daniel (Nicolaus)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コドウィエツキー」の意味・わかりやすい解説

コドウィエツキー
Chodowiecki, Daniel (Nicolaus)

[生]1726.10.16. ダンチヒ(現グダニスク)
[没]1801.2.7. ベルリン
ドイツ画家挿絵画家。 1743年からベルリンで制作従事中産階級の日常生活をユーモアを交えて描き,「ドイツのホガース」と呼ばれた。ベルリンのアカデミー教授,97年総長。ゲーテ,シラー,レッシングらの著作挿絵をはじめ約 2000点の銅版画が残る。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む