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コピーレフト コピーレフト

4件 の用語解説(コピーレフトの意味・用語解説を検索)

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

コピーレフト

ソフトウェアと共にソースコードを公開する場合に設定される権利条件のこと。コピーレフトのソフトウェアは、自由に改変や複製、再配布などができるが、再配布する場合も、同様にコピーレフトであることが条件になる。Free Software Foundationで提唱され、後にGNUによって規定がまとめられた。コピーライトが著作権の保護を目的としているのに対し、コピーレフトは、「コンピューターで使うソフトウェアは無償で広く普及させるべき」というGNUの思想や文化の発展に寄与しようという理念を目的としている。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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デジタル大辞泉の解説

コピーレフト(copyleft)

公開されたソフトウエアなどについて、利用・再配布・改変の自由を認める思想。さらにその派生物についても、著作権を保持したまま、同等の自由が守られなければならないとする。コピーライトに対する考え方として、GNUプロジェクトを推進する米国のプログラマーリチャードストールマンによって提唱された。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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IT用語がわかる辞典の解説

コピーレフト【copyleft】

ソフトウェアの著作権に関する考え方のひとつ。改変や修正を受けて再配布されるフリーソフトウェアにはさらに改変・再配布の自由を認めるというもの。1984年、フリーソフトウェア財団の設立者であるリチャード・ストールマンが提唱。ソフトウェアを無償で広く普及させることを目的とするGNUの基本思想として知られる。◇著作権の意の「copyright」からの造語。

出典|講談社
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図書館情報学用語辞典の解説

コピーレフト

著作権者が著作物の自由な利用,複製,改変を認め,さらにその派生物の再配布についても制限のない利用を守るよう求める権利のこと,またはその推進運動.実際には,コンピュータソフトウェアを対象にしており,コピーレフトの例にはオープンソースやフリーソフトウェアがある.1982年にストールマン(Richard M. Stallman 1953- )が提唱した,ソフトウェアは無償で広く普及すべきであるという考え方に拠っている.

出典|図書館情報学用語辞典 第4版
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