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コーサラ Kosala

世界大百科事典 第2版の解説

コーサラ【Kosala】

現在のウッタル・プラデーシュ州東部にあった古代インドの王国。後期ベーダ時代に興り,はじめアヨーディヤーAyodhyāを都としていた。叙事詩ラーマーヤナ》の英雄ラーマは,この都で生まれたという。その後,都は北方のシュラーバスティー(舎衛城)に移された。前6世紀ごろコーサラ国は〈十六大国〉の一つに数えられていたが,やがて南隣のカーシーKāśī国(都はワーラーナシー)を併合し,南東方の大国マガダとガンジス川中流域の覇を争うにいたった。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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