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ゴマ油(胡麻油) ごまあぶらsesame oil

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世界大百科事典 第2版の解説

ごまあぶら【ゴマ油(胡麻油) sesame oil】

ゴマの種子から圧搾などにより採取される油脂。常温で圧搾すると淡黄色の油が得られるが,いったゴマから搾られる油は黄褐色で特有の香りと味をもつ。おもに白ゴマが原料とされる。とくに日本では,てんぷら等の揚げ物,いため物用の食用油として,単体あるいは他の食用油と混合して好んで用いられている。半乾性油。原料のゴマはインド,中国,ミャンマースーダンに多く産する。脂肪酸組成の一例は,オレイン酸42.4%,リノール酸40.1%,パルミチン酸11.9%,ステアリン酸5.3%,リノレン酸0.4%。

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世界大百科事典内のゴマ油(胡麻油)の言及

【ゴマ(胡麻)】より

…種子をいって粉砕し,蒸して圧搾して油をとる。ゴマ油は風味佳良で,とくに精製する必要がないほどであるが,精製すればゴマ白絞油がとれる。オレイン酸,リノール酸を多量に含む半乾性油である。…

【食用油】より

…食用に適する油脂の総称。常温で液状のものは油(脂肪油),固体のものを脂(脂肪)というが,通常用いているダイズ油,ナタネ油,ゴマ油などは植物性食用油である。動物性食用油の部類に入る魚油鯨油は酸化変敗を受けやすく,不快臭をもちやすいため,そのままではほとんど用いられない。…

※「ゴマ油(胡麻油)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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