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ザンダー August Sander

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大辞林 第三版の解説

ザンダー【August Sander】

1876~1964) ドイツの写真家。ケルンを中心にさまざまな職業・階級の人々を撮影。全四五冊の「二〇世紀の人間」と題する写真集をまとめようとした。

出典|三省堂
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百科事典マイペディアの解説

ザンダー

ドイツの写真家。ケルン郊外のヘドルフ生れ。叔父の援助で写真機材を入手し,独学で写真を学ぶ。いくつかの写真スタジオで助手として働いた後,1904年にリンツでスタジオを開業。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ザンダー
ざんだー
August Sander
(1876―1964)

ドイツの写真家。ジーゲン近郊に生まれ、ドレスデンで絵画を学ぶ。兵役、鉱山夫を経て、営業写真館の助手となり各地を転々としたのち、1904年に独立する。職業遍歴と放浪生活の経験、絵画の素養をともに生かした鋭いまなざしで、20世紀初頭のドイツ国民のあらゆる階層、あらゆる職種の人物たちの、溌剌(はつらつ)とした肖像写真を数多く撮った。それらは29年『時代の顔』と題して刊行され、今日に至るまで優れた肖像写真集としてのみならず、社会学的資料としても重要視されている。[平木 収]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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