シプカ遺跡(読み)シプカいせき(その他表記)Sipka

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シプカ遺跡」の意味・わかりやすい解説

シプカ遺跡
シプカいせき
Sipka

チェコの北モラビアにある洞穴遺跡。 1880年に K.マシュカによって多量の石器,絶滅種動物とともに小児の下顎骨片が発見された。 1955年までチェコスロバキアの考古学者は,遺跡遺物年代を与えなかったが,今日では,人骨ネアンデルタール人,石器はムスティエ文化期のもの,とされている。氷期に対応させるとウルム氷期前半に属すると考えられている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む