コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

シュウォブ シュウォブ Schwob, Marcel

2件 の用語解説(シュウォブの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シュウォブ
シュウォブ
Schwob, Marcel

[生]1867.8.23. シャビル
[没]1905.2.12/26. パリ
フランスの作家,ジャーナリスト。博学多識で特に文学,歴史に造詣が深く,古典文学や中世の伝説からヒントを得て書いた短編,散文詩,英文学の翻訳などがある。短編集『二重の心』 Cœur double (1891) ,『黄金仮面王』 Le Roi au masque d'or (92) ,『少年十字軍』 La Croisade des enfants (96) など。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

シュウォブ【Marcel Schwob】

1867‐1905
フランスの小説家。博覧強記で,諸外国語,古典語に通じ,中世文学研究家として《ビヨン論》を著す。一方,小説家としてはゾラ流の自然主義に反対して幻想的傾向の強い短編小説集《二重の心》(1891),《黄金仮面の王》(1892)を発表。文体は精緻で,中編小説《モネルの書》(1894)は散文詩とも呼べる傑作である。イギリス文学にも造詣が深く,シェークスピアの《ハムレット》,デフォーの《モル・フランダーズ》を仏訳。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

シュウォブの関連キーワードキャビネシャドーキャビネット奢靡シャビーシャビールックシャビングジャビルー候補者ビル・マッケイジャビィキャビる

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone