コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

シュトフ シュトフ Stoph, Willi

2件 の用語解説(シュトフの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シュトフ
シュトフ
Stoph, Willi

[生]1914.7.9. ドイツベルリン
[没]1999.4.13. ドイツ,ベルリン
東ドイツの政治家。労働者出身。 1931年共産党に入党し,33~45年反ナチス抵抗運動に従事。 47年社会主義統一党経済委員会議長,50年社会主義統一党中央委員,人民議会議員を歴任し,53年党政治局員となった。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

シュトフ
しゅとふ
Willi Stoph
(1914―1999)

ドイツ民主共和国(旧東ドイツ)の政治家。ベルリンで労働者の子に生まれる。建築労働者出身。1928年共産青年同盟に加入、1931年共産党員。1933年ナチス政権下で非合法活動に入り、1935年兵役、第二次世界大戦に参加。1945~1947年ソ連占領地区における経済行政府で局長、1948年ドイツ社会主義統一党SED。後のドイツ連邦共和国民主社会党)経済部長、1951年ドイツ民主共和国総理府経済局長として再武装に貢献。1952~1955年内相、1953~1989年党政治局員、1956~1960年国防相、1961~1964年副首相、1964~1973年首相兼国家評議会副議長、1973年ウルブリヒトの後を継いで同議長(元首)に就任したが、1976~1989年ふたたび首相。ドイツ民主共和国崩壊後、1991年5月~1992年8月逮捕拘禁。13の殺人訴因について1992年11月裁判開始。健康上の理由で釈放されたが、ベルリンにおける逃亡者射殺命令の責任を問われ、1993年9月有罪判決。[中川原徳仁]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

シュトフの関連キーワードドイツ統一ベルリン西ベルリン東ベルリン伯林ベルリンタワーベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団ベルリン・ドイツ歌劇場管弦楽団ベルリン・ドイツ交響楽団ベルリン・ドイツ・オペラ

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

シュトフの関連情報