ジョセフ スティグリッツ(英語表記)Joseph Eugene Stiglitz

現代外国人名録2016の解説

ジョセフ スティグリッツ
Joseph Eugene Stiglitz

職業・肩書
経済学者 コロンビア大学ビジネススクール教授 元世界銀行(WB)首席エコノミスト・副総裁,元米国大統領経済諮問委員会(CEA)委員長

国籍
米国

生年月日
1943年2月9日

出生地
インディアナ州ゲーリー

専門
情報の経済学

学歴
アマースト大学卒,マサチューセッツ工科大学卒,ケンブリッジ大学(フルブライト奨学生)

学位
経済学博士(マサチューセッツ工科大学)〔1966年〕

受賞
ノーベル経済学賞〔2001年〕,ジョン・ベーツ・クラーク賞〔1979年〕

経歴
20代前半で博士号を取得し、1967年からエール大学で教鞭を執り、’70年27歳の若さで教授に昇進。’73〜74年オックスフォード大学客員研究員、’74〜76年スタンフォード大学教授、’76〜79年オックスフォード大学教授、’79〜88年プリンストン大学教授を経て、’88年〜2001年フーバー研究所上席研究員、1992年〜2001年スタンフォード大学教授。この間、米国国務省、世界銀行など数多くの政府機関のコンサルタントを務め、1993年クリントン政権で大統領経済諮問委員会(CEA)委員、’95〜97年同委員長、’95年〜2000年世界銀行(WB)首席エコノミスト兼副総裁を歴任。2001年よりコロンビア大学ビジネススクール教授。この間、著書「情報の経済学」で市場の失敗に焦点を当て、高い評価を得る。2001年情報のあり方が市場に与える影響を解明しようとする、情報の経済学に道を開いたとして、ジョージ・アカロフ・カリフォルニア大学バークレー校教授、マイケル・スペンス・スタンフォード大学教授とともにノーベル経済学賞を受賞。他の著書に「公共経済学」「入門経済学」「ミクロ経済学」「マクロ経済学」「世界を不幸にしたグローバリズムの正体」「人間が幸福になる経済とは何か」「世界を不幸にするアメリカの戦争経済」「フリーフォール」「世界に分断と対立を撒き散らす経済の罠」などがある。2004年来日。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

今日のキーワード

ラグビーワールドカップ2019日本大会

2019年9月20日から11月2日まで、日本で行われる15人制ラグビーの世界大会。ラグビーユニオンの国際統括団体であるワールドラグビー(World Rugby)が主催し、ナショナルチームの世界一を決定...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android