コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

スキョル朝 スキョルちょうSkjoldung

2件 の用語解説(スキョル朝の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

スキョル朝
スキョルちょう
Skjoldung

スカンジナビア半島南部,デンマーク人の故地スコネに出た伝説上の英雄スキョルを祖とする王朝 (小部族諸王国の一つ) 。スキョルとその子孫についてはアングロ・サクソン叙事詩ベーオウルフ』 (8世紀頃) やアイスランドの「サガ」に述べられている。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

スキョルちょう【スキョル朝 Skjold】

デンマーク最初の王スキョル(楯の意)を祖とし,シェラン島のライレLejre本拠地を置いたとされる伝説上の王朝。スキョルという名は,スコーネ地方の海岸に漂着した船の中で彼が楯の上に寝かされていたことに由来する。スキョルの死後,王家は息子のハルフダンHalvdan,孫のローアルRoarやヘルゲHelgeへと継承され,そのころ(5世紀後半とされる)からデンマークを中心に強大化したというが,系図は中世の各伝説によって混乱がみられる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone