コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

セビヨ

百科事典マイペディアの解説

セビヨ

フランスの民俗学者。初めパリで公証人となったが,のち画家となり,画題を求めて各地を旅行するうちに民間伝承に興味をもち民俗学に入った。《民間伝承雑誌》を編集。著書に《フランス民俗学》《民俗学》など。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

セビヨ【Paul Sebillot】

1846‐1918
フランスの画家,民俗学者。フランス北西部ノルマンディーとブルターニュの間のマティニョンに生まれ育ち,フェヤン・ペランについて画家となり海洋風景を得意とした。1870年から出品し,77年作の《トリユー河口の岩礁》はカンペールの美術館に今も展示されている。35~36歳ごろからブルターニュの漁村の民話の採集を始め,《オート・ブルターニュ地方の民話》2巻(1880‐83)を刊行,《民間伝承雑誌》の有力メンバーとなった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

セビヨの関連キーワード口承文芸

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android