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セント・バーナード Saint Bernard

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

セント・バーナード
Saint Bernard

イヌの1品種で,使役犬。世界のイヌのなかで最も巨大。スイス原産で,祖先は古代チベットのマスチフである。かつてアルプス山麓の農場の番犬であったが,のちにサンベルナール (セントバーナード) 峠僧院で,雪中遭難者の発見と救助に用いられて有名になった。温和な性質で,王者のような風格がある。体高は雄 71cm以上, 64cm以上。体重は雄 77~95kg,雌 73~86kg。被毛粗毛で,短毛もあり,毛色は赤または橙色に白色。

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犬&猫:ペットの品種がわかる事典の解説

セント・バーナード【St. Bernard】

スイス原産の大型犬。雪山で人命救助犬として用いられていた。スイスの国犬で、ショートヘアーとロングヘアーがいる。名は、グラン-サン-ベルナール峠の修道院で飼われていたことから。JKCでは、第2グループ(使役犬)に分類する。19世紀初頭に、生涯40人もの遭難者を救助したバリーは、剥製にされベルン博物館に収められている。◇アルペン・マスティフともいう。

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