スウェーデンの神学者、宗教学者。1901年以来ウプサラ大学で教え、1912~1914年はドイツのライプツィヒ大学に新設された宗教史講座の教授を兼ねた。「聖」観念の重要性を強調し、高等宗教の2類型を分けたこと、ならびに「神」信仰をマナ、アニミズム、起因者信仰の3要素の複合として解明したことが、学問上のおもな業績とみなされる。他方、1914年ウプサラの教会監督となり、全世界の教会が一致して包括的な救いの実現を目ざすエキュメニカル運動に尽力するなど、実践家としても大きな貢献をして、1930年にノーベル平和賞を受けた。
[田丸徳善 2018年1月19日]
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...
7/28 化学辞典 第2版(森北出版)を更新
6/26 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/17 デジタル大辞泉プラスを更新
4/17 デジタル大辞泉を更新
2/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新