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タコグラフ タコグラフ tachograph

翻訳|tachograph

5件 の用語解説(タコグラフの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

タコグラフ
タコグラフ
tachograph

運行記録計ともいう。自動車の瞬間速度,走行距離,運行時間などを自動的に記録する計器で,自動車の運転席に取付けられる。記録は,円形の記録紙の上に時間の経過につれて連続的な線図で描かれ,これを取出して解析すれば運行状態を知ることができる。

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デジタル大辞泉の解説

タコグラフ(tachograph)

タコメーターの目盛りを連続して時間的に記録する装置。

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監修:松村明
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百科事典マイペディアの解説

タコグラフ

運行記録計とも。自動車の瞬間速度,走行距離,走行・停止時間,運転手交替などの運行状況を自動的に記録する計器。時計機構に連動した円形の記録紙上に連続的な記録線図が克明に描かれ,精密に読み取ることができる。

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大辞林 第三版の解説

タコグラフ【tachograph】

時計・速度計・走行距離計を組み合わせ自記装置を備えたもの。自動車に取り付けて運行記録とする。記録式回転速度計。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

タコグラフ
たこぐらふ
tachograph

自動車に搭載される運行記録用計器の一種。運行記録計ともいう。車両の稼動状況を把握するために、運行中の速度変化、走行距離、運行時間などを自動的に記録する。運転者の長時間勤務などの実態を把握することで、疲労などを原因とする事故を予防する。また事故を起こした際には原因解明に役だち、観光バス長距離トラックの事故では、しばしばタコグラフの解析結果が公表される。
 道路運送車両の保安基準(運輸省令)では、装着が義務づけられた車両や装着する機器の型式などが規定されている。また、事業用車両についても国土交通省令によって装着義務が規定されている。日本では1962年(昭和37)から導入が始まり、路線トラックのほか、貸切バス、片道100キロメートルを超える路線のバスが対象となった。1967年には、15都市のハイヤー・タクシー、総重量8トン以上、および最大積載量5トン以上のトラック、セミトレーラー・フルトレーラーのトラクターにも範囲が広がった。1990年(平成2)には事業用自動車に、2015年(平成27)4月からは車両総重量7トン以上または最大積載量4トン以上のトラックも対象となった。[伊東和彦]

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