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チャガタイ・ハーン Chaghatai Khān

世界大百科事典 第2版の解説

チャガタイ・ハーン【Chaghatai Khān】

?‐1242
チンギス・ハーンの第2子で,チャガタイウルス(チャガタイ・ハーン国)の祖。中国史料では察合台。1207‐11年に行われたチンギス・ハーンによる一族の分封に際し,バルラース部,ジャラーイル部などに属する4000人(8000人とする説もある)のモンゴル人と,アルタイ地方における所領とを与えられ,チャガタイ・ウルスを創設した。しかしその後も,父に従って,11年の全国遠征,19年以降の西域遠征等に参加して武功を重ねた。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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