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ツァラトゥストラはこう語った

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デジタル大辞泉プラスの解説

ツァラトゥストラはこう語った

ドイツの作曲家リヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』の別邦題。原題《Also sprach Zarathustra》。

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デジタル大辞泉の解説

ツァラトゥストラはこうかたった〔‐はかうかたつた〕【ツァラトゥストラはこう語った】

ツァラトゥストラはかく語りき

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ツァラトゥストラはこう語った
つぁらとぅすとらはこうかたった
Also sprach Zarathustraドイツ語

1883~85年に書き上げられた詩人哲学者ニーチェの主著。自分の理想的分身ツァラトゥストラ(ゾロアスター)に「超人」や「永劫(えいごう)回帰」などに関する教説を語らせた説教集の観を呈する。しかし、等しく力あるものの永劫回帰を説くなど、一見、新しい衣装をまとってはいるが、経験的事実の背後に開示される根源の生の愉悦に捧(ささ)げられた賛歌である点では、処女作『悲劇の誕生』の延長線上にある。序説と第一部では、10年間「山上の孤独」にこもった主人公が人間界に下り、「超人」の理想を説く。第二部では、「永劫回帰」の思想がしだいに熟するようすが叙述される。第三部では、絶対肯定の思想がいよいよ熟し、もろもろの生賛歌が歌われる。第四部は、白髪の主人公が9人の高人を招き、彼らが誘う「同情」という最後の試練に耐えるようすを述べる。[山崎庸佑]
『氷上英廣訳『ツァラトゥストラはこう言った』上下(岩波文庫)』

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