デジタル大辞泉 「試練」の意味・読み・例文・類語 し‐れん【試練/試×煉】 信仰・決心のかたさや実力などを厳しくためすこと。また、その時に受ける苦難。「厳しい―を受ける」「―に耐える」[類語]苦しみ・苦難・苦痛・四苦八苦・七転八倒・いばら・災い・災害・災難・難・被害・害・禍害・惨害・惨禍・災禍・被災・天変地異・天災・人災・地変・風害・風水害・冷害・霜害・雪害・干害・渇水・旱魃・水涸れ・病虫害・虫害・煙害・公害・薬害・災厄・厄・凶事・禍根・舌禍・筆禍・危難・国難・水難・水禍・海難・受難・遭難・罹災・貧乏籤くじ・馬鹿を見る・弱り目に祟たたり目・泣き面に蜂 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「試練」の読み・字形・画数・意味 【試練】しれん 試みきたえる。唐・劉憲〔東宮に上(たてまつ)りて学を勧むる啓〕常人の讀書は、祿を干(もと)むるに擬す。事須(すべか)らく熟にして、乃ち試に堪ふべし。殿下は副君の位に居り、世の才り。豈にをね、句をむことを假(か)らんや。字通「試」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報