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トランスパーソナル心理学 トランスパーソナルしんりがくtranspersonal psychology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

トランスパーソナル心理学
トランスパーソナルしんりがく
transpersonal psychology

神との交感,宇宙との融合感など,人間知覚をこえたものが人間の心理に与える影響を研究する学問フロイトユングの無意識の概念といった西洋的な知ではとらえられない,自己超越的な側面を重視する。そのため,禅の悟りやヨガの修行体験などを通して,人間の普遍的な姿を求めることになる。

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デジタル大辞泉の解説

トランスパーソナル‐しんりがく【トランスパーソナル心理学】

transpersonal psychology》超個心理学。米国で広がっている新しい心理学。医学は体、心理学は心、宗教は魂を扱うが、この心理学は、これら三者を統合して人間の全体像をとらえることを目的とする。

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大辞林 第三版の解説

トランスパーソナルしんりがく【トランスパーソナル心理学】

人間性心理学を発展させ、死後の世界や宇宙空間、母胎への回帰から前世にまで戻るイメージ体験を重視する心理学。

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