トワイライトエクスプレス

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

トワイライトエクスプレス

1989年7月に団体専用列車として誕生し、後に週4日運転の臨時列車になった。定員130人で個室寝台や2段式寝台を備え、最上級の「スイート」の寝台料金は1室2人利用で5万2440円。展望の良いサロンカーや本格フレンチが楽しめる食堂車が人気で、約116万人が利用した。JR西は引退後も車両を当面保管し、団体専用臨時列車としての活用を検討する。名称は2017年春から山陰山陽地方などで運行する新しい豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス 瑞風(みずかぜ)」に引き継がれる。

(2015-03-12 朝日新聞 夕刊 1総合)

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デジタル大辞泉プラスの解説

トワイライトエクスプレス

JR西日本・JR東日本JR北海道が運営していた寝台特急列車。大阪駅(大阪府)から札幌駅(北海道)を結ぶ。1989年運行開始。2015年3月定期運行終了。同年5月から2016年3月まで、『特別な「トワイライトエクスプレス」』の名称で団体専用列車として運行。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

知恵蔵miniの解説

トワイライトエクスプレス

大阪-札幌駅間で運行されていた寝台特急列車。運行事業者は西日本旅客鉄道(JR西日本)、東日本旅客鉄道(JR東日本)、北海道旅客鉄道(JR北海道)。1989年に運行が開始された。展望室付きのスイートルームやフランス料理のフルコースディナーが楽しめるレストランカーなど豪華な設備で人気を集めたが、車両の老朽化により、2015年に運行が終了された。「トワイライトエクスプレス」の名称は、17年春より山陰・山陽地方などで運行が予定されている新たな寝台列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風(みずかぜ)」に受け継がれている。

(2015-3-16)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報

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