デジタル大辞泉 「瑞風」の意味・読み・例文・類語 ずい‐ふう【×瑞風】 能楽で、天性の力から出た風体。生得のすぐれた芸風。世阿弥の用語。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「瑞風」の解説 瑞風 瑞風みずかぜ JR西日本が運行する豪華寝台列車で、正式名称は「トワイライトエクスプレス瑞風」。2015年3月まで札幌と大阪を結んだ豪華寝台特急の名称を引き継いだ。大阪、京都と下関を山陰、山陽両線の片道で結ぶ1泊2日と、2泊3日で周遊する計5コースがあり、料金は1人25万~125万円(2人1室の場合)。1日に1回、厳島神社(広島県廿日市市)や出雲大社(島根県出雲市)などに立ち寄り観光もできる。料理は京都の料亭「菊乃井」の村田吉弘むらた・よしひろさんらが監修。スタッフが車内のオープンキッチンで調理する。更新日:2017年6月17日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「瑞風」の意味・読み・例文・類語 ずい‐ふう【瑞風】 〘 名詞 〙 芸能、特に能楽の演技で、理想的なすぐれた風体。[初出の実例]「そろふと申さんくらゐは、たとへば、かくの如くの瑞風(ズイフウ)をことごとく極めて」(出典:至花道(1420)皮肉骨の事) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by