コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ドロベタトゥルヌセベリン ドロベタトゥルヌセベリンDrobeta Turnu Severin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ドロベタトゥルヌセベリン
Drobeta Turnu Severin

旧称トゥルヌセベリン。ルーマニア南西部,メヘディンツィ県 (面積 4900km2。人口 33万 2100〈1992推計〉) の県都。ローマ皇帝トラヤヌスがダキアを征服する拠点としたドナウ沿岸の要塞ドロベタが起源で,このとき建設された橋の遺跡,その他古代の遺跡が多い。 19世紀初頭に再建され,以来ドナウ川の河港として発展し,第2次世界大戦後は造船業,車両製作,パルプ・製紙業を中心に工業化が進み,特に 1972年に旧ユーゴスラビアとの共同出資で上流に建設された鉄門ダムの完成によって,交通・産業上に占める重要性が増大した。人口 11万 5526 (1992推計) 。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

今日のキーワード

優曇華

《〈梵〉udumbaraの音写「優曇波羅」の略。霊瑞、希有と訳す》1㋐インドの想像上の植物。三千年に一度その花の咲くときは転輪聖王が出現するという。㋑きわめてまれなことのたとえ。2 クサカゲロウ類が産...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android