コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

パンチとジュディ Punch and Judy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

パンチとジュディ
Punch and Judy

イギリスの人形劇。佝僂 (くる) 病でかぎ鼻の夫パンチと妻のジュディを主人公に,パンチの乱暴無法ぶりをおもしろおかしく描く。パンチはコメディア・デラルテプルチネッラから派生,17世紀イタリアからイギリスに渡来し,1800年頃次第に現在のパンチの性格や筋へと発達した。初めはマリオネット (糸操り) であったと思われるが,のち手遣いの人形となり,祭日や行楽地の余興として演じられるようになった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デジタル大辞泉プラスの解説

パンチとジュディ

米国の作家カーター・ディクスン(ジョン・ディクスン・カーの別名)のミステリー(1936)。原題《The Punch and Judy Murders,〈別〉The Magic Lantern Murders》。メリヴェル卿もの。『道化殺人事件』の邦題もある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

パンチとジュディの関連キーワードデイヴィッド アサートンファルス影絵芝居

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android