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ビアダーナ Viadana, Lodovico Grossi da

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ビアダーナ
Viadana, Lodovico Grossi da

[生]1564頃.ビアダーナ
[没]1645.5.2. ガルティエリ
イタリアの作曲家。ポルタに学び,1594~1609年マントバ大聖堂楽長をつとめた。 1596年フランシスコ派の修道僧となり,多くの教会音楽を作曲。主要作品『100曲の教会コンチェルト』 (1602) は,オルガン伴奏による1声または2声以上の独唱者のためのモテトで,歴史上初めて通奏低音を導入した曲集として名高い。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ビアダーナ
びあだーな
Lodovico Viadana
(1560ころ―1627)

イタリアの作曲家。通奏低音の創始者とされることが多いが、正しいとはいえない。作品では教会コンチェルト様式が重要。マントバ近郊ビアダーナに生まれ、マントバ大聖堂楽長を経てファーノの教会楽長を務め、ベネチアで活躍したが、ふたたびマントバに戻り、1627年5月2日グァルティエリで世を去っている。[樋口隆一]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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