フランスの服飾デザイナー。両親の希望で株の売買を志したが、1937年念願のクチュール店を開店。40年代には、その芸術的才能により、パリ・クチュール界のアンファン・テリブル(恐るべき子供)といわれた。第二次世界大戦後、アメリカの企業家と契約し、サイズ別の既製服を大量生産した最初のクチュリエ(仕立屋)となる。華麗で人々を喜ばせる服作りを得意とし、とくにエレガントでセクシーな夜のドレスには定評があった。42歳の若さで白血病で没したのち、店は夫人のジュヌビエーブにより57年まで継続された。テント・コート、マニッシュ・ルック、Sカーブ・ラインなどが有名である。
[深井晃子]
立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...