コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

フォルストホフ フォルストホフ Forsthoff, Ernst

2件 の用語解説(フォルストホフの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

フォルストホフ
フォルストホフ
Forsthoff, Ernst

[生]1902.9.13. デュースブルクラール
[没]1974.8.13. ハイデルベルク
ドイツの法学者。ボン大学で C.シュミットに師事,1933年以来公法学の教授で,ナチス政権下で侵害行政給付行政の区別を提唱,生存配慮の概念を創出し,日本の行政法学にも影響を与えた。 60~63年憲法最高裁判所長官,67年ハイデルベルク大学法学部教授の職を退き,後進の指導にあたった。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

フォルストホフ【Ernst Forsthoff】

1902‐74
ドイツの公法学者。1933年以降フランクフルトハンブルクケーニヒスベルクウィーンの各大学教授を歴任の後,43年からハイデルベルク大学教授として第2次大戦後の西ドイツ公法学をリードした。つとにナチス政権下において,現代国家では国民生活が行政の給付活動に大幅に依存せざるをえないことを指摘し,給付行政leistende Verwaltung,生存配慮Daseinsvorsorge等の概念によって第2次大戦後の行政法学に大きな影響を与えた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

フォルストホフの関連キーワードオイケンコーイング東フランク王国フランクフルトGBC統一ドイツドイツ放送連盟ドイツ取引所フランクフルトマラソンスメント

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone