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フォールトトレランス ふぉーるととれらんす

5件 の用語解説(フォールトトレランスの意味・用語解説を検索)

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

フォールトトレランス

コンピューターの動作中に一部に故障が起きても、故障個所以外は、停止することなく稼働を続けられる、無停止設計のこと。これにより、処理を継続しながら故障個所の修復ができる。システムの機能全体に影響を及ぼすことがないので、被害を最小限に抑えられる。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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デジタル大辞泉の解説

フォールト‐トレランス(fault-tolerance)

誤動作や故障が起こっても自動的に修正して正しい動作をする機能。またはその技術。耐障害性故障許容力

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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百科事典マイペディアの解説

フォールトトレランス

コンピューターシステムが故障した場合にも,全面停止にはいたらず,部分的にでも正しく動作する能力。フェールセーフfail safeとも。エラーの検出から訂正まで自動的に処理するものや,記憶装置二重化して常に同じ内容を保存しておくものなど,その手法はさまざま。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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IT用語がわかる辞典の解説

フォールトトレランス【fault tolerance】

コンピューターシステムに何らかの障害や不具合が発生した際、被害を最小限に収める、または正常に機能し続ける能力。突然の停電に備えて無停電電源装置UPS)を設置したり、ハードディスクを複数台用いたりするなど、システム全体に冗長性を持たせることで、この能力を高めることができる。◇「耐障害性」「故障許容力」ともいう。

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
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大辞林 第三版の解説

フォールトトレランス【fault tolerance】

〔過失許容性の意〕
あるシステムについて、起こりうる障害(誤作動や誤操作)に対する耐性のこと。また、この耐性を向上させるため、事前対策を行おうとする設計(思想)のこと。フェイル-セーフ、フール-プルーフなどの方法がある。フォールト-トレラント。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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