フランス民法(読み)フランスみんぽう

百科事典マイペディア 「フランス民法」の意味・わかりやすい解説

フランス民法【フランスみんぽう】

ナポレオン主宰の下に編纂(へんさん)され1804年に公布されたフランスの民法典ナポレオン法典とも。大陸法系に属し,統一法典としての近代成文民法典として最初のもの。用語は簡潔で文体も洗練されている。自由平等の思想で一貫し,近世自由主義立法先駆として多くの国の民法の範となった。日本の旧民法の母法でもある。初めから判例による解釈と立法による補充余地を残した。
→関連項目旧民法ナポレオン法典

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む