コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

フロートー

百科事典マイペディアの解説

フロートー

ドイツのオペラ作曲家。男爵。15歳でパリ音楽院に学び作曲をA.ライヒャ〔1770-1836〕に師事,出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

フロートー【Friedrich von Flotow】

1812‐83
ドイツのオペラ作曲家。パリ音楽院で学び,同時にパリの音楽生活から多くを吸収する。1844年オペラ《アレッサンドロ・ストラデラ》をハンブルクで初演して成功。しかし彼が決定的な名声を確立するのは,47年にウィーンで初演したオペラ《マルタ》による。一時シュウェリーンの宮廷劇場の音楽監督を務めたほか,ベルリン,パリなどで多くのオペラ,バレエ曲を発表した。彼のオペラの特色はドイツのジングシュピールにフランス風の軽妙な抒情性を加えたことにあり,美しく感傷的な旋律はその音楽の生命となっている。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

フロートーの関連キーワードオッフェンバックグノー喜歌劇

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android