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ブースティング ブースティングboosting

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ブースティング
boosting

核分裂爆弾の効率を高め,爆発威力を増すための方法をさす用語で,アメリカの水爆の父と呼ばれる物理学者エドワード・テラーが用いた。核分裂物質が分裂を開始した直後に,その中心部に少量の重水素 (D) と三重水素 (T) を注入することで得られる。これは中心部の高温・高圧力によって DT核融合反応が起り,そこで発生する中性子が核分裂反応を促進するためと考えられる。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

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