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プカロンガン Pekalongan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

プカロンガン
Pekalongan

インドネシア,ジャワ島中部,ジャワトゥンガ州,ジャワ海にのぞむ港湾都市。広い海岸平野を控えて,中部ジャワの商業中心地,主要港の一つとなっており,砂糖,ゴム,茶,カポックキニーネなどを積出す。製糖,繊維,農産物加工などの軽工業も発達し,ジャワさらさの染め付けが盛ん。人口 13万 2558 (1980) 。

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世界大百科事典 第2版の解説

プカロンガン【Pekalongan】

インドネシア,ジャワ島中部のジャワ海に面した都市。人口22万8000(1990)。行政上は中部ジャワ州プカロンガン県の県庁所在地であるとともに,県と同格の二級行政都市でもある。人口増加率は,1961‐71年が年平均0.84%,1971‐80年が同1.95%である。海岸にある都市のため,ジャワ島においては比較的早い時期(16世紀前半)からイスラム化された町で,デマック国,のちにマタラム・イスラム王国の配下に入ったが,18世紀中にはすでに砂糖生産地としてオランダ植民地に組み込まれてしまった。

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