プロテスタント同盟(読み)プロテスタントどうめい(その他表記)Union

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「プロテスタント同盟」の意味・わかりやすい解説

プロテスタント同盟
プロテスタントどうめい
Union

新教徒同盟とも呼ばれる。 1608年5月 14日,ハプスブルク家 (オーストリア) やバイエルンに主導される反宗教改革運動に対抗して,ドイツの新教諸侯が結成した同盟。盟主カルバン派ファルツ選帝侯で,ウュルテンベルクバーデンなどが加盟し,翌年にはアンハルト侯や帝国都市シュトラスブルク,ウルム,ニュルンベルク,翌々年にはヘッセンカッセルブランデンブルクも合流したが,ルター派の指導者ザクセン選帝侯はファルツへの敵対からこれに協力しなかった。 09年にはこれに対抗してバイエルンを盟主とするカトリック連合が形成され,両者の対立が三十年戦争一因となった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む