ベルサイユのばら(読み)べるさいゆのばら

知恵蔵miniの解説

ベルサイユのばら

池田理代子による日本の少女マンガ。通称「ベルばら」。フランス革命における史実をもとにしたフィクション作品で、1972年~73年まで「週刊マーガレット」(集英社)で連載され、旧版単行本全10巻、集英社漫画文庫全10巻、コンビニ版全6巻などが発売されており、少女マンガの金字塔とも言われる。79年~80年には日本テレビ系列などでテレビアニメが放映され、90年には劇場版アニメ「ベルサイユのばら 生命あるかぎり愛して」が公開された。また、宝塚歌劇団により舞台化され大ヒットし、同劇団の看板演目ともなっている。13年4月20日発売の「週刊マーガレット」誌上で、40年ぶりに池田理代子による新作が発表された。

(2013-4-22)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報

デジタル大辞泉プラスの解説

ベルサイユのばら

宝塚歌劇団による舞台演目のひとつ。脚本:植田紳爾。1974年、宝塚大劇場にて月組が初演。原作は池田理代子の同名漫画。数多く再演され、1976年にはシリーズとして菊田一夫演劇賞の特別賞を受賞。シリーズはほかに『ベルサイユのばら アンドレとオスカル』(1975年)、『ベルサイユのばらIII』(1976年)、『ベルサイユのばら2001』(2001年)などがある。また2008年からは原作者が新たに書き下ろした『外伝ベルサイユのばら』が全国ツアーで上演されている。

ベルサイユのばら

日本のテレビアニメ。放映は日本テレビ系列(1979年10月~1980年9月)。原作:池田理代子による漫画作品。フランス革命を背景に、男装の麗人オスカルの人生を描く歴史ファンタジー。制作:東京ムービー新社(現:トムス・エンタテインメント)。

ベルサイユのばら

池田理代子による漫画作品。フランス革命の時代を舞台に、男装の麗人オスカルの恋と革命を描く歴史ロマン。『週刊マーガレット』1972年第21号~1973年第53号に連載。集英社マーガレットコミックス全10巻。1979~80年に日本テレビ系列でアニメが放映。1979年実写映画が公開された。宝塚歌劇団の定番演目の原作としても知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

出入国在留管理庁

政府が2019年4月に発足を予定している法務省の外局。18年12月の出入国管理法改正案成立に伴う外国人労働者の受け入れ拡大に対応するため、同省の内部部局である入国管理局を再編・格上げし、新設することが...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

ベルサイユのばらの関連情報